農村RMO 集落コミニティのための地域づくり・支援情報 WEBセミナー
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農村RMOの推進フォーラム

農村RMO推進フォーラム
集落コミュニティを
「農村型地域運営組織」へ発展させるために

2023年1月27日(金)
 13時30分~15時30分

オンライン聴講限定(ZOOM配信)
 先着500名

無料
参加対象
 中山間地域における農業を通じた地域活性化に関心のある方
プログラム(敬称略)
13:30~13:35
開会のご挨拶
東海農政局 
地方参事官 勝部 剛
13:35~13:45
農村RMOの概要説明
東海農政局 農村振興部
農村計画課長 小林 悟
13:45~14:15 基調講演
真の「富」を実現する
~生活も自然も社会も豊かにする農村RMOへ~
東京大学大学院 教育学研究科
教授  牧野 篤
14:15~15:15
管内の事例紹介と今後の展望
事例紹介①
加子母むらづくり協議会(岐阜県中津川市)
事務局長  伊藤 満広

事例紹介②
岡崎市下山学区地域づくり協議会(愛知県岡崎市)
会  長  柴田 秀和
事務局長  小林 哲夫

事例紹介③
勢和農村RMO協議会(三重県多気町)
副会長  髙橋 幸照
15:15~15:30
聴講者とのコミュニケーション・セッション
登壇者およびオンラインご視聴の皆さま
15:30~
クロージング
司会者
お申込みは終了いたしました

登壇者のご紹介(順不同)
牧野 篤
(東京大学大学院 教育学研究科 教授/一般財団法人 人生100年社会デザイン財団 代表理事)
名古屋大学を経て、2008年から現職。専門は、社会教育学・生涯学習論。
「学び」をとおした住民によるコミュニティづくりにかかわっている。
雑踏のような研究室で、ざわざわと学生・院生とフィールドに入っている。
加子母むらづくり協議会
2012年に、中津川市加子母地区の全世帯が参加し、自主的な地域運営をめざして「加子母むらづくり協議会」を発足。
2015年には、協議会の運営基盤の安定化を図るため「NPO法人かしもむら」を設立した。
岡崎市下山学区地域づくり協議会
オクオカ(岡崎市の中山間地域)に位置する下山学区における生活や暮らしを守るため、住民が一体となり、生産、生活扶助、資源管理に取組み、地域コミュニティ機能の維持・強化を図る事業を行うことを目的に2022年設置。
髙橋 幸照
(勢和農村RMO協議会 副会長)
2016年3月立梅用水土地改良区事務局長を退職後、2016年4月から農事組合法人「元丈の里営農組合」代表理事、一般社団法人「ふるさと屋」理事を兼務。
2022年4月から現職。併せて、多面的機能支払制度、多気町勢和地域資源保全・活用協議会会長に就任。
開催概要
  • タイトル
    農村RMO推進フォーラム
  • テーマ
    集落コミュニティを「農村型地域運営組織」へ発展させるために
  • 日時
    2023年1月27日(金)
    13:30~15:30
  • 参加費
    無料
  • 開催方式
    オンライン聴講限定(ZOOM配信) 先着500名
  • 参加対象
    中山間地域における農業を通じた地域活性化に関心のある方
  • 主催
    東海農政局
    時事通信社
  • お問い
    合わせ先
    農村RMO推進フォーラム事務局(時事通信社内)
    03-3524-6242
    sol@grp.jiji.co.jp

お申込みは終了いたしました
※「農村RMO 〜集落コミュニティのための地域づくり・支援情報」は令和4年度農山漁村振興交付金(中山間地農業推進対策(農村型地域運営組織形成伴走支援))の採択事業です。