
農村RMO推進フォーラム
2023年1月19日(木)
13時30分~16時00分
オンライン聴講限定(ZOOM配信)
先着500名
無料
参加対象
中山間地域における農業を通じた地域活性化に関心のある方
13時30分~16時00分
オンライン聴講限定(ZOOM配信)
先着500名
無料
参加対象
中山間地域における農業を通じた地域活性化に関心のある方
【開催のご案内】
農村RMOの普及啓発及び都道府県、市町村、農村RMOに取組む関係者の知見の向上を図ることを目的に、東北農政局と時事通信社(補助事業者)の共催で農村RMOの推進フォーラムを開催します。
■プログラム(敬称略)
13:30~13:35 | 開会のご挨拶
東北農政局 地方参事官八百屋 市男 |
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13:35~13:45 | 農村RMOの説明
農村計画課 課長補佐平塚 英樹 |
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13:45~14:30 | 基調講演 「地域運営の実践プロセスと
特定非営利活動法人 いわて地域づくり支援センター農村RMOの実現に向けた課題」 常務理事 若菜 千穂 |
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14:30~15:15 | 《管内の地域運営組織の取組事例発表》 事例紹介① 「農村RMOで地域が元気になりました!」
高松第三行政区ふるさと地域協議会(岩手県花巻市)事務局長 熊谷 哲周 事例紹介② 「自分達でできることは自分たちでやろう!」
一般社団法人はなやまネットワーク(宮城県栗原市)事務局長 佐々木 徳吉 地域おこし協力隊 海山 裕太 事例紹介③ 「元気な地域、明るい未来。
見祢結乃村未来協議会 兼誰もが安心して幸せに暮らせる 見祢集落・結乃村をめざして!!」 農事組合法人結乃村農楽団(福島県猪苗代町) 事務局長 小板橋 敏弘 |
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15:15~15:45 |
ディスカッション
【コーディネーター】特定非営利活動法人 いわて地域づくり支援センター 常務理事 若菜 千穂 農村RMO事例紹介の上記①~③の登壇者 |
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15:45~16:00 | 質疑応答
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お申込みは終了いたしました
■登壇者のご紹介(順不同)
若菜 千穂氏
(特定非営利活動法人 いわて地域づくり支援センター
常務理事)
岩手大学連合農学研究科博士課程修了ののち、北海道でコンサルとして働いた後、平成17年より現職。主に農山村地域において住民主体の地域づくりや地域運営組織形成を支援するほか、住民主体の地域交通づくりも行う。専門は、農村計画、農村交通計画。
高松第三行政区ふるさと地域協議会
人口減少と高齢化が進む地域を何とかしようと、平成20年に高松第三行政区ふるさと地域協議会を設立。「農業・福祉・交流」をテーマにさまざまな活動を展開。遊休農地を活用し里山に自生している木の実(ガマズミ・ナツハゼ)を植栽して福祉農園を開設。木の実をゼリーに加工して販売。外出支援や配食サービス、見回り、除雪にも取り組む。
一般社団法人 はなやまネットワーク
地域おこし協力隊や地域内の女性が中心となり、地域の農業体験・伝統文化を紹介し、関係人口の増加と移住促進に貢献。平成30年から地区内の空き家の片付けを開始。これまで12軒の片付けを行い、うち6軒に移住者などが入居。高齢者の生活支援のための移動販売も実施。
見祢結乃村未来協議会 兼 農事組合法人結乃村農楽団
中山間地域等直接支払交付金を活用した農用地保全活動を契機に、平成20年に集落営農組合を立ち上げ、平成25年に集落営農組合を法人化、さらに、地域の意思統一・話し合いの場として平成29年に地域内組織を束ねる「見祢結乃村未来協議会」を設立。農家レストラン運営やグリーンツーリズムの受け入れ、都市農山村交流活動などによる所得向上の取組を行うとともに、公益活動組織による鳥獣害対策や生活支援活動も実施。
■開催概要
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- タイトル
- 農村RMO推進フォーラム
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- 日時
- 2023年1月19日(木)
13:30~16:00(開始10分前に配信開始)
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- 参加費
- 無料
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- 開催方式
- オンライン聴講限定(ZOOM配信) 先着500名
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- 参加対象
- 中山間地域における農業を通じた地域活性化に関心のある方
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- 主催
- 東北農政局
時事通信社
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- お問い
合わせ先 - 「農村RMO推進フォーラム事務局(東北)」(時事通信社内)
sol@grp.jiji.co.jp
- お問い
お申込みは終了いたしました